スラムダンク映画の2022年主題歌・挿入歌なに?
歴代の曲も一挙に紹介!
ずばり、オープニング主題歌を担当するのは“The Birthday”です。
そしてエンディングを担当するのは“10-FEET”になります。
スラムダンクの映画は久しくやっていませんでした。
スラムダンク映画2022年の主題歌・挿入歌をわかりやすくご紹介致します。
さらに歴代の名曲達も一挙にご紹介!
スラムダンク映画の主題歌はなに?
2022年12月3日(土)公開の映画『THE FIRST SLAM DUNK』の主題歌と挿入歌について気になる方は多いのではないでしょうか!?
音楽で映画の印象はガラッと変わってしまいますので、主題歌や挿入歌は誰もが気になってしまいますよね。
そんなあなたにわかりやすく、より『THE FIRST SLAM DUNK』を楽しんで観て頂けるようにご紹介します。
主題歌は“The Birthday”と“10-FEET”が担当!
“The Birthday”が担当する主題歌ですが、未だ曲名がわかっていません。
チバケイスケさん率いるロックバンドの“The Birthday”の楽曲なので、独自の美学に裏打ちされたロックンロールを聞かせてくれるに間違いないでしょう。
日本ロック史に残る伝説的なバンドの元メンバーを擁する“The Birthday”の楽曲に期待が高まります。
“10-FEET”が担当する主題歌ですが、『第ゼロ感』です。
爽快なリズムで勢いがある楽曲になり、スラムダンクとはぴったりな印象です。
京都出身のロックバンドの“10-FEET”ならではの軽快なリズムが映画『THE FIRST SLAM DUNK』を輝かせてくれます。
オープニング曲は未だわからず?!
“The Birthday”が担当することはわかっていますが、未だ謎のベールに包まれています。
映画公開までまだ時間がありますので、“The Birthday”担当のオープニング主題歌が発表されるのも楽しみの一つですね。
私の予想では、アップテンポな清々しい爽快な一曲になると思っています。
あなたもどんな曲になるか予想してみてはいかがでしょうか?
曲名はズバリ、「LOVE ROCKETS」でした!!
期待を裏切らない名曲です。
映画『THE FIRST SLAM DUNK』を盛り上げること間違いなしですね!!
是非聴いてください。
エンディング曲は『第ゼロ感』
『第ゼロ感』は、“10-FEET”が担当するエンディング主題歌になります。
劇場でのCMにも起用されているアップテンポな曲調で、映画『THE FIRST SLAM DUNK』の内容を期待させ、観るものをワクワクさせる一曲だと感じます。
映画公開前にチェックすべき曲になります。
挿入歌もめちゃくちゃいい
ベテランの作曲家、武部聡志さんとエンディングも担当しているTAKUMA(10-FEET)さんが劇中の挿入歌を担当されています。
スポーツアニメーションならではの臨場感溢れるサウンドに期待が高まります。
挿入歌を担当しているお二人もご紹介致します。
生年月日:1957年2月12日(現在御年65歳)
出身地:東京都
学歴:国立音楽大学 卒業
職業:作曲家・編曲家・音楽プロデューサー・音楽監督
松任谷由実さん始め、様々なアーティストと一緒にご活躍をされています。
東京都出身。株式会社ハーフトーンミュージック代表取締役会長。音楽ユニット「kōkua」のメンバー、キーボード奏者としても活動している。血液型はA型。麻布中学校・高等学校、国立音楽大学音楽学部教育音楽学科卒業。
本名:三田村 卓真
生年月日:1975年8月14日
出身地:京都府
ヴォーカルとギターを担当し、“10-FEET”を引っ張っています。
声は野太く低く構えたギターが特徴的なフロントマンです。
小学校6年生の時に聴いたBon Joviでロックにハマり、スラッシュメタルバンドMetallicaとMegadethを聴いたことをきっかけでヘヴィメタルやハードロックの世界にのめり込んでいったそうです。
メインギターはMetallicaのジェイムズ・ヘットフィールドの影響によりエクスプローラーというギブソン社の変形ギターを使用しています。
スラムダンク映画の挿入歌は誰が歌ってる?
ずばり、“The Birthday”と“10-FEET”+武部聡志さんです。
映画中の挿入歌は、内容に直結します。
映画『THE FIRST SLAM DUNK』を盛り上げる挿入歌を誰が作り、歌っているのか紹介致します。
『未だ謎のベールに包まれている主題歌』を歌う「The Birthday」
The Birthdayは、ユニバーサルシグマ所属の2006年結成した日本を代表するロックバンドです。
チバユウスケさんが牽引する爽快で軽快な曲は聴く人を惹きつけます。
チバユウスケ=ボーカル・ギター担当
ヒライハルキ =ベース担当
クハラカズユキ=ドラムス担当
フジイケンジ =ギター担当
公式サイト↓
The Birthday – UNIVERSAL MUSIC JAPAN (universal-music.co.jp)
質の高いのアルバムを作り続ける一方、日本屈指のライヴバンドとしても知られる「The Birthday」ですが、2008年1月には初の日本武道館のステージに立ったのをはじめ、FUJI ROCK FESTIVAL、ROCK IN JAPAN FESTIVAL、SUMMER SONICなど国内有数のロックフェスティバルにも出演し、その実力を見せつけています。
「The Birthday」の成長の止まることを知らないガレージロック、ブルーズロックと表現を是非聴いてみてください。
今後の活躍にも期待です。
『第ゼロ感』を歌う「10-FEET」
京都在住の3ピース・ロック・バンドです。
バンド名の「10-FEET」は、バスケットボールのゴールの高さであるおよそ3メートル、ジャンプしても「届きそうで届かない距離」(10フィート=約3メートル)の意味からきているそうです。
TAKUMA=ボーカル・ギター担当
NAOKI =ベース・ボーカル担当
KOUICHI=ドラムス・コーラス担当
バンド名の意味が今回のバスケットボール繋がりで映画『THE FIRST SLAM DUNK』の主題歌を担当したのも大きな意味を持つと勝手ながら思っております。
“10-FEET”
公式サイト
https://10-feet.kyoto/
▼ツアー情報
[10-FEET “コリンズ” TOUR 2023]
2023年
1月16日(月)熊本B.9 V1
1月18日(水)広島BLUE LIVE
1月20日(金)高松festhalle
1月23日(月)浜松 窓枠
1月25日(水)静岡LIVE ROXY
1月27日(金)甲府CONVICTION
2月6日(月)周南RISING HALL
2月8日(水)佐賀GEILS
2月10日 (金)長崎DRUM Be-7
2月14日 (火)大分DRUM Be-0
2月16日(木)宮崎LAZARUS
2月18日(土)鹿児島CAPARVO HALL
2月22日(水)松山W STUDIO RED
2月24日(金)高知CARAVAN SARY
2月28日(火)岡山CRAZYMAMA KINGDOM
3月2日(木)米子AZTiC laughs
3月4日(土)松江AZTiC canova
3月13日(月)水戸LIGHT HOUSE
3月15日(水)いわきclub SONIC
3月17日(金)郡山HIPSHOT JAPAN
3月22日(水)青森Quarter
3月24日(金)盛岡Club Change WAVE
3月28日(火)秋田CLUB SWINDLE
3月30日(木)山形MUSIC 昭和 SESSION
4月10日(月)大津B-FLAT
4月12日(水)奈良NEVER LAND
4月14日(金)和歌山SHELTER
4月18日(火)神戸 太陽と虎
4月20日(木)徳島club GRINDHOUSE
4月24日(月)金沢EIGHT HALL
4月26日(水)富山MAIRO
4月28日(金)長野CLUB JUNK BOX
5月10日(水)新潟LOTS
5月12日(金)福井県 県民ホール
5月18日(木)北見ONION HOLL
5月20日(土)帯広MEGA STONE
5月22日(月)旭川CASINO DRIVE
5月24日(水)小樽GOLDSTONE
5月26日(金)函館club COCOA
6月6日(火)岐阜club-G
6月8日(木)四日市CLUB ROOTS
6月12日(月)さいたま新都心HEAVEN’S ROCK
6月14日(水)宇都宮HEAVEN’S ROCK
6月16日(金)高崎芸術劇場 スタジオシアター
6月20日(火)千葉LOOK
6月22日(木)熊谷HEAVEN’S ROCK
■FINAL SERIES
10月12日(木)京都KBSホール
10月16日(月)KT Zepp Yokohama
10月20日(金)Zepp Fukuoka
10月24日(火)仙台GIGS
10月28日(土)Zepp Sapporo
11月1日(水)Zepp Nagoya
11月7日(火)Zepp Osaka Bayside
11月14日(火)Zepp Haneda(TOKYO)
11月23日(木・祝)沖縄 ミュージックタウン音市場
[チケット]
■1月~6月公演:超最速オフィシャル0次先行受付中(抽選)
詳細はこちら
さらなる活躍に期待が高まります。
スラムダンク歴代の主題歌は?
スラムダンク映画の2022年主題歌・挿入歌を紹介してきましたが、歴代の伝説級の主題歌達も一挙に紹介致します。
アニメスラムダンクを支えてきた名曲を是非聴いてみてください。
歴代の曲を6曲紹介!!
オープニング主題歌①
『君が好きだと叫びたい』
⇒BAAD
1993年10月16日~1995年03月25日
カラオケで叫んでいる方は多いのでは?(笑)
エンディング主題歌①
『あなただけ見つめてる』
⇒大黒摩季
1993年10月16日~1994年04月30日
軽快なリズムに大黒さんの声が響く名曲ですね!
エンディング主題歌②
『世界が終るまでは…』
⇒WANDS
1994年05月07日~1994年12月24日
私が個人的に一番好きな曲になります。透き通る歌声がスラムダンクを引き立てる名曲。
エンディング主題歌③
『煌めく瞬間に捕われて』
⇒MANISH
1995年01月07日~1995年09月23日
エレクトリックピアノの軽快なリズムが爽快な一曲です。
オープニング主題歌②
『ぜったいに 誰も 』
⇒ZYYG
1995年04月08日~1996年03月23日
ロックなハスキーボイスでいて、朝の湘南の海を連想する名曲です。
エンディング主題歌④
『マイ フレンド』
⇒ZARD
1995年10月21日~1996年03月23日
さすが、ZARDさんの透き通る歌声でスラムダンクを盛り上げている一曲です。
どれも懐かしの名曲ばかりです。
懐かしい!!
と思う方や、はじめて聴いたという方もいると思います。
是非歴代の主題歌も聴いて頂きたいです。
おすすめの聴き方ですが、アニメーション付きで聴いて頂けたらサイコーです。
歴代の曲の中で特におすすめの一曲は?
わたしの勝手な好みで紹介いたします。
それは、WANDSさんの『世界が終るまでは…』です!!
ボーカルの上杉 昇(うえすぎ しょう)さんの透き通った歌声がさわやかで心に響く名曲です。
都会の真夜中を聴きながら黄昏たい気持ちになります!(笑)
ここで最近知ったのですが、WANDSは1991年に結成後、メンバーチェンジと解体(解散)を繰り返し2019年に再結成したそうです。
なんと、第1期(1991年) ~ 第5期(2019年 -)まであるそうです。
WANDSさんの『世界が終るまでは…』是非チェックしていただきたいです。
まとめ
映画『THE FIRST SLAM DUNK』
公式サイト↓↓↓
https://slamdunk-movie.jp/
今回は、映画『THE FIRST SLAM DUNK』の 主題歌・挿入歌は誰が歌ってる?
についてお伝えしてきましたが、『スラムダンク』の 主題歌・挿入歌はずばり、“The Birthday”と“10-FEET”の曲でした。
懐かしの歴代の主題歌もよかったのではないでしょうか。
是非、映画『THE FIRST SLAM DUNK』を楽しみましょう。